自宅やオフィスの部屋の中で、気体や微粒子となって漂っている有害化学物質が、シックハウス症候群の原因といわれているものです。
その主犯格である、ホルムアルデヒドなどの化学物質は、揮発性なので、温度が高くなると揮発量も増え、室内での濃度も高くなります。このことから、気温の高い夏はシックハウスの危険性が高い季節といえます。
それでは、寒い冬はシックハウスの心配はないのでしょうか?
答えはNOです。
エアコンやストーブで、部屋を暖房すれば室温は上昇します。たとえば、室内の温度が25℃まで上がれば、これはもう、ほとんど夏と同じ状態です。当然、有害化学物質の揮発量も増えていきます。
さらに、冬は寒さのために、窓を開ける回数が夏に比べて少なくなります。窓を閉め切った密封状態で揮発量が増えれば、濃度が上がり、室内に有害化学物質が充満してしまうわけで、ある意味、夏より危険な状態となります。
簡単にできる予防策は換気をすることです。こまめに窓を開けて部屋の空気を入れ替えましょう。寒いので長い時間は必要ありませんが、意識して部屋を密封状態にしないことがポイントです。

2010年に自宅の内装工事を行なった、
1243世帯を対象に、
上海の団体が実施した測定の結果、
82.4%でホルムアルデヒド、
75.1%でTVOC(総揮発性有機化合物)が、
それぞれ基準値を超える濃度だったことが分かった。
この団体が、
上海児童医学センターの委託を受け、
白血病患者の児童のいる家庭30世帯を対象に調べたところ、
ほぼ半数が、
発病前後に内装工事や有害家具の据え付けを行っていた。
このうち1世帯は、
浦東・陸家嘴地区の高級マンションに住んでいるが、
子供部屋の家具から基準値の4倍を上回る、
1平米当たり0.43ミリグラムものホルムアルデヒドが検出された。
上海市環境保護協会の専門家は、
「内装工事や家具購入の際には、環境に優しい製品を極力選ぶようにすべきだ」
また、
「工事完了後は、すぐにその部屋を使わず、しばらくの間は頻繁に風を通すように心掛けると良い」と提案している。
これは、
上海の東方早報という新聞で、
2011年2月8日に掲載された記事です。
中国人が見る地元の新聞で、
もちろん全部中国語ですから、
日本人でこれを見た人はとても少ないと思います。
サーチナという中国情報サイトがあります。
こちらでもこの記事が翻訳して掲載されています。
↓↓
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0208&f=national_0208_126.shtml
自分たちに都合の悪いことは、
報道を規制して隠してしまう中国で、
このような記事が出るということは、
上海のシックハウスの状況は、
それほど深刻な事態になっていることを意味しています。
地元の中国人が警戒しているのですから、
上海に住んでいる日本人も、
それに気づかず、
のんびりとしていては危険です。
アンテナを張って情報を収集し、
見かけの綺麗さに騙されないで、
上海ではシックハウスの物件が,
非常に多いということを認識して下さい。
自分と家族の健康と安全は、
自分たちで守っていくという、
強い気持ちが必要です。
ほとんどの日本人は、
3~5年で日本に帰るので、
中国での生活は、人生の中で、
一時の仮住まいという感覚があります。
しかし、
わずか半年で白血病の発症例があるように、
病気は思っているよりも早く進行します。
中国赴任中に、
連れてきた子供が白血病にでもなってしまったら、
それこそ取り返しがつきません。
当社では、
日本製の光触媒ISC(分解浄化コート剤)を使用し、
ホルムアルデヒド等の有害化学物質を、
分解して除去することができます。
この時期は、
人事異動などで引越しが多い季節です。
新しい物件に不安を感じることがあれば、
上海で6年の豊富な実績がある当社まで、
お気軽にご相談下さい。
上海のシックハウスは、
私たちがやっつけます。
2010年に自宅の内装工事を行った1243世帯を対象に、上海の団体が実施した測定の結果、82.4%でホルムアルデヒド、75.1%でTVOC(総揮発性有機化合物)がそれぞれ基準値を超える濃度だったことが分かった。東方早報が伝えた。
この団体が上海児童医学センターの委託を受け、白血病患者の児童のいる家庭30世帯を対象に調べたところ、ほぼ半数が発病前後に内装工事や有害家具の据え付けを行っていた。このうち1世帯は、浦東陸家嘴地区の高級マンションに住んでいるが、子供部屋の家具から基準値の4倍を上回る1平米あたり0.43ミリグラムものホルムアルデヒドが検出された。
上海市環境保護協会の専門家は、「内装工事や家具購入の際には、環境に優しい製品を極力選ぶようにすべきだ。また、工事完了後は、すぐにその部屋を使わず、しばらくの間は頻繁に風を通すように心掛けると良い」と提案している。
上海市環境保護協会と上海装飾倶楽部は、環境に優しい内装・建材に関する知識の普及を目的として、毎週土曜の午後、内装に関する一般公開講座を開講すると同時に、室内空気の検査活動も継続して実施している。
[サーチナ 2011年2月8日]
上海だけでなく、中国6つの都市別にサイトがあり、中国に関係がある日本人にとっては、貴重な情報源として絶大な人気を誇る「エクスプロア上海」からインタビューを受け、記事が掲載されました。
http://www.explore.ne.jp/articles/jiankang/jiankang13.php
「中国を健康に生き抜く」というテーマで連載されています。
是非、ご覧下さい。
上海市環保協会によると、これまでに希望者を対象に行なったマンションなど居室の空気汚染度調査で、夏場に調査を行なうと、基準値を超える居室が全体の91.2%になったそうです。
ただ、春・秋でも、この割合は61.6%で、上海のシックハウス問題は深刻です。
気温が1℃上昇すると、ホルムアルデヒドの濃度は0.15~0.37倍に増え、これが夏場のシックハウス問題を深刻化させています。
ホルムアルデヒド等の化学物質が、基準値を超えている部屋で、長時間生活していると、アトピーやぜんそく、更には白血病の発症例もあるように大変危険です。
上海のマンションやオフィスは、粗悪な中国製の材料を使用して内装工事をした部屋が多いので、規制が厳しい日本よりもシックハウスの危険性が高いです。普段からその状態なのに、上海の夏は40℃近くまで気温が上がるわけですから、上海の夏はシックハウスに特に注意が必要です。
病気になって苦しむのは、他の誰でもない自分自身です。自分の身を守るためには、大家さんに任せていても、時間が過ぎていくだけで何も解決しません。その間にも、有害化学物質を呼吸と共に肺から吸収し続けてしまいます。
部屋のにおいが気になったり、引っ越してから体調が悪いなど、自覚症状がある方は、部屋の空気検査をしてみる等、自主的に行動することが大切です。
2010年5月16日、中国では毎年約220万人の青少年が室内空気汚染による呼吸器系の病気で死亡していることが分かった。中国国営の中国新聞社が伝えた。
中国疾病予防コントロールセンターが同日午後(現地時間)の記者会見で、中国標準化委員会中国青少年衛生健康指導センターの最新の調査結果として明らかにした。それによると、中国の室内空気汚染による青少年の死亡者は毎年約220万人で、うち100万人は5歳以下の幼児であることが分かった。
中国は屋外の大気汚染がひどいことで知られるが、室内空気汚染は大気汚染より5~10倍も汚染レベルが高く、世界中の病気の4%は室内空気の質と関連しているという。主な室内汚染物質はホルムアルデヒド、ベンゼン、アンモニア、ラドンの4種類で、中でもホルムアルデヒドは中国における有毒化学品の「優先して規制すべきリスト」の上から2番目に挙げられている。
ホルムアルデヒドの主な発生源は室内の建材や壁紙、家具などで、新築やリフォームの後5~15年かけてゆっくり放散されるという。世界保健機関(WHO)はホルムアルデヒドに発がん性と催奇形性があると警告している。
報告書は、これらの汚染物質に長時間さらされた場合、呼吸器系の疾病や精神障害、がんなどを含む、さまざまな健康問題が起きる危険性があり、特に子供や胎児、老人らが最も被害を受けやすいとした。
[レコードチャイナ 2010年5月19日]
網戸があれば、蚊や虫の侵入を防ぎ、安心して窓を開けられます。
しかし、上海では網戸が付いている住宅がとても少ないのが現状です。
シックハウス対策でいちばん簡単にできるのは、窓を開けて換気をすることです。
換気をすることによって、室内に充満している有害物質を急速に放出することができます。
当社では、日本で販売されているものと同じ品質のアコーディオン式収納型網戸を取り付け販売しています。
日本メーカー製なので高品質でこわれにくく、使い勝手がとてもいいと好評です。
使わない時は、網の部分がサイドに驚くほどすっぽりと収納されるので全く目立たず、
枠の色も5種類から選べるので、部屋の窓枠の色に合わせれば、網戸が付いているのがわからないほど違和感なく部屋にマッチします。



価格は1㎡=500元です。
取り付けまでの流れ
受付 (電話 or E-mail、採寸日を決める)
↓
採寸 (サイズを実測、その場で見積り、サンプル・色見本持参、OKなら正式注文)
↓
取付日の連絡 (採寸したサイズで工場で生産、網戸完成後、電話で連絡します)
↓
取付 (作業終了後、現金でお支払い)
正式注文から約1週間で取り付けできます。
当社の網戸を取り付けたお客様からは、
「こんなにいい網戸が上海にあったのなら、もっと早く取り付ければよかった」と、
喜ばれています。
現地情報に詳しい地元の上海人のお客様もお求めになるぐらいです。
今年の夏は、
当社の網戸を取り付けて、思いっきり窓を全開にして下さい。
自然の風は身体にやさしく、エアコンの電気代も節約できます。
最初から最後まで、日本人が対応しますので安心しておまかせ下さい。
【上海ジャピオン掲載広告】

購入した新築マンションの床材から発生した有害物質で、めまいや頭痛を起こす「シックハウス症候群」にかかったのは、不動産会社が適切な対応を怠ったためとして、神奈川県平塚市の女性(48)が、マンションを分譲した不動産会社「ダイア建設」(横浜市)=民事再生手続き中=に、約8800万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が1日、東京地裁であった。酒井良介裁判官は同社の過失を認め、同社に約3660万円の賠償責任を認めた。
女性の代理人によると、シックハウスによる健康被害が認められ、患者側が勝訴したケースは初めてという。
酒井裁判官は「国の指針値を超える化学物質が発生しない適切な建材を使わなかったこと、そのことで生じる危険性を説明するなどの措置を取らなかった」と同社の過失を認めた。
代理人によると、同社は債務超過で民事再生手続き中で、女性はダイア建設の再生計画に沿った配当を受けることになる。
判決によると、女性は平成12年にマンションの部屋を購入。その後、指針値を超える有害物質「ホルムアルデヒド」が検出され、シックハウス症候群を発症した。
[産経新聞 2009年10月1日]
秋の大型連休=シルバーウィークを前に、関西国際空港では、手荷物カートやエレベーターなどに国内の空港では初めてとなる抗ウィルス施工を実施します。施工を行なうのは、多くの空港利用者が直接手を触れる場所で、およそ2300台の手荷物カートのハンドルやトイレの個室の扉、エレベーターの押しボタン、授乳室、救護室、案内カウンターなどとなっています。
この施工には、新型インフルエンザを含む各種のウイルスの活性化を防ぐ効果があり、その場所を介しての感染を防止、または減少させるのが狙いです。
関西空港では、これらの場所について、これまでも毎日、クリーニング作業を行なっていましたが、さらなる安全や安心のための対策として今回抗ウィルス施工を行なうことにしたもので、国内の空港施設では初めてのことです。施工はあす14日から19日までに順次行なわれます。
[和歌山放送ニュース 2009年9月13日]
「北京市の子供部屋のうち7割以上がシックハウス」という衝撃的な調査結果が発表された。原因物質は最近、中国ビールをめぐり波紋を呼んだホルムアルデヒドだ。17日付で中国新聞社が伝えた。
この調査は、北京市産品品質監督検疫所、中国室内装飾協会室内環境観測センター(室内環境センター)、北京連合大学室内環境観測センター、北京安家康環境品質検査センターが共同で行なったもの。北京市内にある、改修して1-2年以内の子供部屋500室が調査対象となった。
1立方メートルあたり0.1ミリグラムの国家基準を超えるホルムアルデヒドが検出された部屋は361室で、全体の72.2%を占めた。最高で、基準値の8倍もの濃度のホルムアルデヒドが検出された。
室内環境センターの宋広生・主任は「高温の夏は、ホルムアルデヒドの濃度が他の季節より20-30%高い。子供部屋の木製家具、プラスチック製のおもちゃ、カーテンなどがホルムアルデヒドの発生源だ」「夏休み期間、子供は1日の80%の時間を室内で過ごすため、ホルムアルデヒドを長時間吸入すれば、白血病が容易に誘発される」と危険性を指摘している。
中国では白血病の患者は毎年4万人増えているが、そのうち半数は子供で、2-7歳児が多い。北京市児童病院で治療を受けた白血病にかかった子供のうち、90%近くが家を改修したばかりだったというデータもある。
[サーチナ 2005年7月19日]